ふと。

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Movable Type 3.xの利用者がどのくらい4に移行されたのか気になっている。
MT3のまま使ってるひとも結構いるのではないだろうか?とか、4へのアップグレードをあきらめてWordPressほかに移行されているのでないかとか。
Motionとか登場したわけだけど、3.x系の利用者を4.xおよびMotionに移行させる動機には鳥渡弱いのでないかなー、と個人的な感想。
純粋にブログ記事をあげたいといった利用者にとっては寧ろ雑多になってしまわないだろうかとか。

メモ: SixApartのサイトには、「Movable Type 3の利用権に期限はございませんので、ご利用を続けられることに問題はございません」(http://www.sixapart.jp/movabletype/sell_close_mt3.html)といった文言アリ。
因みに個人ライセンスのほうで、ECバイヤーズの頁をみたら、2008年12月26日をもって終了いたします」と記載されていました。(16:07確認)

検索スパムの話

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小粋空間さまのところで検索によるスパムが観測されているとのこと。

問題は検索クエリがわかれば直接叩けるってとこですかね。検索スパムというと「検索エンジンスパム」とごっちゃになりそうなんですけど、しかしこれは何を目的とするのでしょうねぇ。とりあえずログのチェックをしておいたほうがよさそう。

今日のmovabletype.jp。Commercialの位置づけとかって?

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movaletype.jpのページでリファレンスとか調べたときに、以下のような箇所をハケン。

Mt-commercial

前から疑問に思ってたんですけど、Commercialというのと、ProとでProのほうに優位性があるような響きなんですyo
こんな記事があるくらいに。(バナー配布はされていないようですが、バナー作成のきっかけとして「Proという響きが気に入っている」とあります)
自分が使ってるのは、Commercialのほうなんですけどね。主な違いは、コミュニティ機能があるかないかというところ。ECバイヤーズさんの個人ライセンスのDLページにおいて、Commercialパックについては、「コミュニティ機能が不要な場合は」といった文言が記載されていました。
しかし、このネーミングの件、もう少し検討できないのかなぁ。上のキャプチャのとこみると、4.2はPROのほうのことで、Commercialのほうは4.2と別モノみたいにも見えるし。

今日のmovabletype.jp FAQ

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movabletype.jpFAQから

Q. バックアップの保存先を変更したい

A.

バックアップの保存先は、「mt-config.cgi」ファイルに環境変数「TempDir」で指定することで変更可能です。

これ正直、はじめから知ってないとそのままやっちゃいますよね。。
MT4.2でバックアップを取るのに、/tmpに保存してしまった

アクセス制限かかっていない点にも問題ありそうではあるが、もうなんか、バックアップが始まった時点で気づくとアウトという感じですね

質問者は後で気づいてやってるとは思うけど。

#===== TempDir ====================
TempDir /virtual/自分のID/ public_html/tmp

MovableTypeの古いバージョンを使い続けること(Open MagicVox.net)を読んだ

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アップデート厨とかでなくて、MTがオープンソースなプロダクトであることが、キーポイントかと。
記事では、オープンなソースコードは攻撃者からも読み取ることができるというような切り口で書かれているようにもみえるですが、
そこには有志らによる脆弱性の報告や諸諸の不具合報告などで即座に対応されやすいということも含まれているものとして読みました。

Shiawse no katachi(?)

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最近気づいたんですが、ダイナミックページで分割することができるとのこと

<MTPreviousLink> > <MTPreviousLink encode_html="1">

<MTPagerLink> > <MTPagerLink encode_html="1">

<MTNextLink> > <MTNextLink encode_html="1">

のように記述すると少し幸せになれるらしいです。

データのバックアップとか

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Movable Type4.2が出荷されたときに不具合があって、そんでもって4.21がリリースされたわけなのですが。
Six Apart – Movable Type News: MT4.1x とカスタムフィールドをお使いの場合は MT4.2 へのアップグレードはおまちください より nicenikoさんのコメントから抜粋。

信用してないからバックアップしててホッとした。

えっと、使ってるツールとかサービスなど信用できないのであるならば、自分が信用できるものを使うのが究極の正解かと。ま、でも自分は信用してないと感じていても、仕事などでどうでも使わなくてはならない場面もあるでしょうから、この考えを押し付けることはできないのですが。

本題に戻ってバックアップについて、使ってるツールやサービスを、信用/不信用にかかわらずおこないたいものだなと。

いうのが自分の考えでして。本件とは直接関係はありませんが、以下のページを参考までに



memo(というか下書き):ActionStreamsでサムネイル表示

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maRkのMyOwnのほうのサーバの機嫌がよくないようなのでこっちで書いておくとします。
Movable Typeのplugin、ActionstreamsでFlickrなどのサービスのサムネイルを表示させるためのメモです。

サムネイルを表示させるためのコードは、実はPluginのなかに同梱されている、README.txtのなかに記載されていて、以下のようなコードを表示させたい箇所に挿入することになってます。

<code>
    <mt:setvarblock name="thumb_url"><mt:StreamActionThumbnailURL></mt:setvarblock>
    <mt:if name="thumb_url">
        <div style='padding-left: 20px; padding-bottom: 10px; padding-top: 5px;'>
            <img src='<mt:var name='thumb_url'>' />
        </div>
    </mt:if>

<mt:StreamActionThumbnailURL>というのがサムネイル画を表示させるテンプレートタグで、<mt:ActionStreams>ブロックタグのなかにいれるということになります。