メモ:GA リファラスパム対策

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Googleアナリティクスで、主にロシアからのリファラスパムを除外する、とかいった話

根本的には、GA側が対策してもらわないことにはどうしようもないと思う。

基本としては、参照元とされるサイトへは不用意にアクセスしないことです。

まとめると、ビューの設定でフィルターを作成して、自分のところのドメインで絞り込みかければよい、ということのようです(リファラもとのフィルター作成だと、日本国外のサイトのほうでもrefスパム情報は紹介されてるんで変えてこられるとキリがない)。

想像だけども、機械的にGAのトラッキングIDを生成するか収集しては、ダミーなページとかから呼び出ししてる感じじゃないでしょうか。たいていサイトのトップ(/)にしかつかなみたいだいし。あと、比較的最近に作成したほうのIDにはこないみたい

その割には、滞在時間の記録が残っているようなので、自分としては、サイトのトップだけトラッキングスニペットを外す、で記録されないようになったみたい。

このブログでは、GA設定してないけど、それほどアクセスないところだったら、GAだとオーバースペックで WordPress の Stats で十分だとおもいます。

追記

トップページで、 ルート / へのリクエストをフィルターするという方法が紹介されていました。

フィルタは、リクエストURL で、^/$ を除外にすることで、サイトのトップページ(/)へのアクセスは集計されないようになります。このあと、ga() に、ページのデフォルト値上書きによって、実際のアクセスのあったものをカウントさせるという方法のようです。

 

Xcode Command Line Tools インストール後、ディスクユーティリティにdmgファイルが現れた件

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Xcode を4.3 から 4.5 にアップデートして、Command Line Tools を設定からインストールした後で、ディスクユーティリティを起動させたら、Xcode.CLTools.10.7-4.5.7.dmg というファイルが表示されていました。

スクリーンキャプチャを撮り損ねたので、正確なものでないのですが、楕円形で囲ったあたりにファイル名がでているような状態です。

再起動させてみても表示されたままでしたので、ここに出てこないほうが正しいのだと思います。

対処方法を先に書くと、対象ファイルを選択してコンテキストメニューを表示、削除を選択することでディスクユーティリティに表示されないようになりました。

 

このディスクイメージファイルのある場所ですが、ユーザのライブラリ、Caches/com.apple.dt.Xcode/Downloads 以下です。

上記の操作をおこないますと、対象となる.dmgファイルは ユーザ/ダウンロード 以下に移動となりました。ディスクユーティリティに表示されていた段階でMacPorts から任意のライブラリのインストールを試みましたが、特にエラーは出ていませんでした。

ということで原因は不明で解決できているのかどうかもわからないですが、とりあえず行なったことのメモとしてあげておきます。

Firefox 16でMovable Type のカテゴリ選択できない件は4系でも

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Firefox 16.0.1(16.0の修正版)がでましたが、Movable Type において、記事編集ページ内のカテゴリ選択のウィジェット上でカテゴリ選択できなくなる、といった不具合報告があがっています。

この現象は、ヴァージョン4.x 系でも確認できています。(ローカルに4.x系を構築してあるのですが、 カスタマイズされてるので、デモサイトで確認しました)

Movable Type 5 系に移行されていないサイトもまだあるようですので、影響範囲は多くなりそうです。

この問題の対処として、一括編集でおこなうやり方があるのですが、記事を公開してからカテゴリを選択するのは再構築処理がかかってくるので(※テンプレートの設定によります)、新規記事作成のときはとりあえずタイトルだけはつけて公開にせず下書きとして一旦保存。一括編集のところで選択、記事を再編集することになるかとおもいます。

MTとFirefox のどちらが修正されるのかわかりませんが、別のブラウザを使うのが確実でしょうか(4.xで修正パッチ提供されない可能性があるので)

 

追記 2012-10-15T22:26:30+09:00

SixApart より修正パッチがリリースされました。適用されるときは、各ヴァージョンにあったファイルをダウンロードして所定の位置に設置するようです。(可能であれば、5.2.2以降にアップデートされますと、パッチファイルは必要ありません)

※ パッチが提供されましたので、以降、このページは更新いたしません。

記事修正: 新しいパッケージでは既に不具合対応済で提供されています。旧版のプロダクト・ライフサイクルポリシーの尊重のため当方としては、最新ヴァージョンへのアップデートを推奨します。以上の理由により、旧版での対処方法を削除いたしました

iPod touchのWi-Fi同期でiTunesがデバイス認識してくれない時の対応について

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Mac上で  iPod touch のWi-Fi同期をしようとして、touchを電源に接続している状態でありながら、iTunes がデバイスを認識してくれない、といったことが稀におこります。

解決策を先に書きますと

  • いちおう、システム環境設定の セキュリティとプライバシー でファイアウォールのオプションに iTunes が表示されていて、外部からの接続が許可になっていることを確認しておきます
  • Mac の Wi-Fi を一旦、にしておきます
  • 再びWi-Fiをにして接続を確立させてから、iTunesを再起動させます(iTunes 起動中でWi-Fiの切/入 するだけで認識できる場合もあります)
  • iPod touch を電源に接続(iPod touch 用のサードパーティー製のACアダプタです)して同期が始まれば成功です

と、上記リストのようなかんじです。

自分はモバイルWi-Fiルーターで接続して、Mac本体とiPod touch共に接続中でiPod touchのほうを外に持ち歩くことが多いので、もしかしたらネットワークになんらかの問題があって認識できないでいるのかもわかりませんが、上記の方法で解決できないときはLANなどネットワークの構成をみなおしてみる必要があるかもしれません。

追記(2013/06):成功したりしなかったりでイマイチなのですが、Mac OS で一旦ログアウトしてして再びログインしてからiTunes起動するという方法があります。OS再起動するのはちょっとという場合に有効かと思います。