メモ:Macでスクリーンショットのカスタマイズ

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よくある、スクリーンショットの撮り方でなくて、自分がカスタマイズして使っているものについてです。

同じ類のエントリーは古いものからいくらでもあったりしますが、とりあえず。

Default を変更すると、同じ動作しかしないならばいいけれども、自分みたいな、あるときはこっちのほうで撮りたいし、という一貫性がない者には、都度ターミナルから変更していくのは苦痛(というほどのものでもない)なので、killall ナントカというのは殆ど使った事がなかったのでした。

screencaptureコマンドを、Applescriptに登録して使うようにしています。以下はそのままのコードを掲載したエントリです。

do shell script  "sleep 3 && screencapture -tjpg -s ~/Desktop/screen.jpg"

といった具合に常に同じファイル名にしてあるから、撮り直ししても置き換えされるからデスクトップにファイルがたまってこないです。

プレビュー.app のようなヴァージョン管理に対応しているアプリケーションで開けば、前に撮ったものに復元することができます(OS X Lion 以降)。

あとスクリーンショットのJPEG派というよりは、大きめなキャプチャをアップロードしたときに、サーバーのImageドライバがPNG画像のサムネイル作成すると、ファイルが大きくなっていることがあったりしたので、JPEGであげるように切り替えた気がします(検証したわけではないけれど、このブログで画像をアップロードしているとき実際にファイルサイズが大きくなっていた現象は何度か確認しています)。

参考