公共の手洗所に設置されている石けんは使わない

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公衆トイレなどで手洗い場所に備え付けの石けんは使わない、というかたは多分、勝ち組。
とかいうと語弊ありそうですが、そんなかんじの事があったので記しておきます。

このところ新型のインフルエンザ流行とかで手洗いを励行みたいにいわれてたりするものですから、トイレの後は手洗いで石けんも使うのは習慣となっていました。
で、今日、普通にトイレを借りまして手を洗ったのですが、その使った備え付けの石けんのニオイがとにかく臭くてたまらないほどの臭いでして。
どのくらいといったら、頭が痛くなる程度?というと大袈裟に聞こえるけど、石けんを使ったあとトイレ中にその臭いが充満といった感じですかね。。

ソレはそういう香りの石けんなのかなとは思ったのですが、見ると石けんがはいっているのは、自動水栓のように手をかざすと自動ででてくるようなのではなくて、昔からよくある、「水石けん入れ」。
考えてみると、水石けん入れは、上にあるフタをあけて水石けんを上から補充するという構造のもので、そういった作業を過去におこなった経験はあるのですが、経験がなくても見た感じでフタをあければなかに何かいれることはできるというもの。

まさかとは思うのですけども、第三者が容易にこの水石けん入れになにか異物をいれるようなことは可能なもので、会社とか学校とか使うひとが限定されている箇所に設置されるぶんにはいいのですが、多くのひとが利用される場所には、このようなタイプの水石けん入れはあまり相応しくないというか、悪戯される隙を作らないという点で、自動で出るタイプのものを設置されるほうがいいのかもしれない、とは思いました。自動のタイプでも石けんが出てこないようなところもあったりで、結局、水洗いですまないのであれば、携帯できるウェットティッシュを持ち歩くくらいはしないといけないのかなとか。

てことで、ウチで何回か洗剤とかつけて洗いなおしてるんですけど、いまだにかすかに臭いが残ってて今日一日ヤな気分だったりします。