とうなのおひたし。

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冬菜(ふゆな)と呼ばれているものですが、新潟では「トウナ」と呼んでいる菜っ葉のことです。

採れたてのトウナをいただきましたんでさっそく茹でることに。

茹でるとき、重曹(じゅうそう)をいれるといいらしいので、試してみました。

重曹は「魔法の粉」といわれるくらい、いろんな用途に使われてますが。

大きめななべに水を多めにいれて沸かして、 そんでもって沸いたら重曹少々と塩少々。

トウナはほうれん草と違って茎が太いので、茎のほうを下にしまして、葉のほうは手に持ってて、しばらく茹でておきます。

ある程度したら(ここら辺適当です)葉も鍋に沈めて一気にゆでます。

茎が柔らかくなればおKなので、鍋のお湯をこぼして冷水にひたしときます(このときも少しばかり重曹をいれてみました)。

 

トウナは長くゆでると色が変わるんですが、重曹を使った場合に色が鮮やかになったみたいです(たぶん)。