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Google Analytics のリファラスパムというのがあって、GAの利用者が参照元確認するのを利用して、アクセスを得るという手法のスパムらしい。
それらは、カスタムフィルターというもので対処するのがよいとされている。これはアクセスせずに、GAスニペットのコードを利用した方法によりデータをおくってるから、というのが先人たちによって明かされてきたのだ。
しかしながら、フィルターの情報が共有されれば、相手にもすり抜ける手だてを教えているようなもの。なので、あの手、この手と変えてこられたら都度対応ということになる。
ここみたいにアクセスが少なく個人のサイトであれば、WordPressのStats 等で十分。むしろGAはアクセスのみをみるだけならばオーバースペック。
ここではないけど、トップページのみスニペットを設置しない、というのを数週間続けている。ここまでのところスパムらしいアクセスは全くといっていいくらいない。