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卵の入った簡単な巾着です。
*手順は自分式のやりかたなので、やりやすい順序にかえてもらって構いません。
道具
- 鍋
- 包丁
- 調理はさみ (竹串を切るときに。刃がしっかりとしたもの)
- 竹串 (あげが小さい場合は楊枝でも可能です。説明では竹串で記載してますが、置き換えてください)
- キッチンペーパー
- 茶碗や吸物椀 (タマゴを割入れて、巾着にいれるときに必要)
材料
- 油揚げ 2枚 (手揚げのものより、割と安めに売っているもののほうが開きやすいです)
- 酒 大匙1
- 塩 ひとつまみ
- みりん 大匙1
- さとう 大匙1
- うどんつゆ(3倍稀釈タイプ)100ml (目安なので、たまりと塩の量などをみて加減してください)
- たまり醤油 数滴
- 煮物用と油抜き用の水
作業 1人あたり1個計算で4人分
- 竹串を調理はさみを使って、2つに切ります。切る時はやや斜めに勢いよく切ると串が飛んでしまうことがあるので注意
- 鍋に油抜き用の水をはり火にかけます
- 油揚げを2等分に切ります
- 2.が沸いたら、 3. の油揚げをいれてお湯にくぐらせます
- 4. を引き上げ、キッチンペーパーで余分な油をふきとります
- 鍋に 水約500ml をいれて沸かし、 さとう、塩、酒、みりん といれていき、たまり醤油を数滴とうどんつゆをいれて中火から弱火に保ちます
- 5.の油揚げを切り口のほうからやぶかないように、開いておきます(某番組によると、菜箸を使って揚げの上をコロコロとすると口を開きやすくなるそうです。ちなみに安いほうの油揚げは半分に切った時点でもう口が開いた用な状態になってます)。
- 卵を茶碗になるべく黄身が割れないように割り入れます。それを7. の揚げに入れます
- 8.を竹串を使って上部を縫っていきます。 縫い終わったものから、6. の鍋に入れていきます。
- 蓋はしなくて、15分程度煮込んで完成です。 火が強すぎると白身が吹き出しやすくなるので注意してください