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イカをゆでるだけの簡単な調理です
道具
- 鍋
- 菜箸かトング
- キッチンペーパー
- 包丁と まな板
- ボウル
材料等
- イカ 2ハイ (新鮮なもの)
- ゆで用の水 (1リットル程度)
- 塩
- 氷
作業行程
- イカを水にいれたボウルにいれさっと水洗いします
- 鍋に水を入れて、火にかけておきます。水が少なすぎると、鍋にイカの身の一部分が張り付くことがあるので、水はたっぷりめにしておきます
- イカの胴体を片方の手でもって、足を付け根のほうからつかんでワタとともに引き抜きます
- 3. で足からワタの部分を外します
- ワタが外れたら目玉をとります。スミとかが飛び散るので水のなかでやるよいでしょう
- 4. を足の部分を上に向ける様に置いて、中央に位置するカラストンビと呼ばれるイカの顎を取り出します(下から身を抑えて押し出すようなかんじです)足のほうの加工は以上です *A
- 胴体のほうは、キッチンペーパーを使って外皮だけとっていきます。刺身とは違うので綺麗にとらなくても大丈夫です。えんぺらを外したほうがとりやすいという場合はえんぺらを外してとります。上のほうから少しつまんで下までひいていって、あとは胴体を一周させるようにして皮をとっていけば割と簡単にとっていくことができます イカの胴体の加工拝上です *B
- 沸騰したお湯に塩ひとつまみをいれて、*A と *B をいれます。だいたい3分位、イカの大きさによって時間は増やします。夏場は特によくゆであげます。
- よく洗ったボウルに氷(20個くらい)いれておきます
- ゆで終わった8. を菜箸などでとり、9. にいれてしめます 胴体のほうにはお湯が入っているの取り出すときに鍋のほうにこぼします(やけどしないように注意します)
- 10. をさっと水切りをして、包丁を使って足のほうはこまかく、 胴体は細切にしていきます(切り方は適当に食べやすいものであれば何でも構いません)
- タッパーなどで保管し冷蔵庫保存で2日以内に食べます。そのまま皿にのせて、醤油と香辛料で食べてもいいですし、サラダのトッピング、焼きそばの具などにも使います