茹で栗茶巾絞り

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ゆでた栗を茶巾絞りにしてみました。

yudekuri-chakin

栗の皮をむいてからゆでる、という方法もあるのですが、今回はゆでた栗を使いました。

皮をむいて、裏ごしして砂糖を加えて20秒前後レンジにかけてラップでくるんで絞るといった手順です。

栗の皮むきですが、専用皮むきをつかわなくても、調理用ハサミでも十分です。

(注:裏ごしするとき、渋皮が混じっていると、裏ごし器の目に渋皮がからみつく場合があります)

一寸手間はかかるけど、食べる時は非常に食べやすいです。

メモ:なめたけのようなもの

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なめたけっぽいというか、そのものです

(記載されている分量はかなりてきとうなものなので、作りながら調整します)

  • えのき茸 2株程度
  • すき焼きのたれ(砂糖と醤油で十分です)40cc
  • たまり醤油(特に入れなくても大丈夫)少々
  • みりん 30cc
  • 酒 40cc
  • 水 (適当)
  • ベーキングパウダー (ベーキングパウダーのなかのコーンスターチを利用してトロミをつけるためのもので、コーンスターチがあればそれで。重曹では不可) ほんの少し
  1. えのき茸は、2cm くらいに切る
  2. 1. をさっと沸騰したお湯にくぐらせ、ざるに取り少し水気をとっておきます
  3. 鍋にすき焼きたれ、みりん、酒、たまりを入れて火をかけます(以降の火の強さは中火以下です)
  4. 3. に 2. を加えて、水を全体の容量の半分くらい加えます
  5. 煮詰めていって、水が1/3程度減ってきたら、ベーキングパウダーを加えて加熱します(片栗粉みたいに水に溶かなくてもよいです。入れた瞬間に泡のたつ現象がおこるけど、特に味に影響しないはずです)
  6. 煮汁が少しになってきたら火を止めて完成です

 

 

 

ポテトサラダ

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自家製ポテトサラダの作り方です

potato_salad

用意する道具

  • 包丁 か ピーラー
  • 電子炊飯ジャー (5 合炊き以上のもの。一人暮らし用の小さめのだとイモが入りきらないことがあるので)
  • スプーンマッシャー(イモを掬うのとのつぶすのに使うので、マッシャーしかない場合は網かザルなどで代用します)
  • 大きめなタッパー (長さが20センチ程度。混ぜるのと保管を兼用するために大きめのもので。最初に作るときボウルのなかで混ぜて、量を確かめてから必要なタッパーを選ぶほうがいいとおもいます)
  • スライサー
  • ボウル か 鍋 (ゆであがったイモをすくってつぶすときにつかいます)
  • 混ぜるときのスプーン

材料

  • ジャガイモ (男爵系で、げんこつくらいなら3個、それ未満ならば4個)
  • スライスハム 4枚
  • きゅうり 0.5本
  • マヨネーズ 適量
  • 粗挽き黒胡椒
  • 食塩 (自分は全く使いませんが必要な場合はいれます)

手順

  1. ジャガイモは芽の部分は取り除いて、皮を剥いておきます (大きすぎるものは半分にきります)
  2. 炊飯ジャーに、1.をいれて水を全体が十分浸るくらいはります
  3. 2. を普通に炊飯します。早炊きコースがある場合、そのコースを使います
  4. ハムを適当に食べやすい大きさに切ります
  5. きゅうりはスライサーで、タッパーの上からカットしていきます。
  6. 5. に4. のハムを加えて、マヨネーズを少々入れて混ぜておきます
  7. 3. が炊けたら、ボウルとか鍋にイモをすくいあげて、マッシャーでつぶします(細かくつぶれなくてもいい)。つぶれたら黒胡椒をいれ混ぜます。食塩が必要な場合はこのときにいれます
  8.  6. に7. のうち、おたま1杯くらいの量をいれてスプーン等で混ぜます
  9. 8. に更に残りのイモを加えて、マヨネーズを加えて混ぜます
  10. 粗熱がとれてからフタをして冷蔵庫で保管し、2日以内に食べきります

炊飯の水は少ないと煮崩れしたイモが水にとけ込むようになるので、水は余裕をもっていれておいたほうがいいです。

炊飯器は炊きあがりまで火の面倒をみなくていいのですが、炊きあがってから長くいれておくと煮崩れがおこりやすいので注意します。

タマゴ入り巾着

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卵の入った簡単な巾着です。

タマゴ巾着

*手順は自分式のやりかたなので、やりやすい順序にかえてもらって構いません。

道具

  • 包丁
  • 調理はさみ (竹串を切るときに。刃がしっかりとしたもの)
  • 竹串 (あげが小さい場合は楊枝でも可能です。説明では竹串で記載してますが、置き換えてください)
  • キッチンペーパー
  • 茶碗や吸物椀 (タマゴを割入れて、巾着にいれるときに必要)

材料

  • 油揚げ 2枚  (手揚げのものより、割と安めに売っているもののほうが開きやすいです)
  • 酒 大匙1
  • 塩 ひとつまみ
  • みりん 大匙1
  • さとう 大匙1
  • うどんつゆ(3倍稀釈タイプ)100ml (目安なので、たまりと塩の量などをみて加減してください)
  • たまり醤油 数滴
  • 煮物用と油抜き用の水

作業 1人あたり1個計算で4人分

  1. 竹串を調理はさみを使って、2つに切ります。切る時はやや斜めに勢いよく切ると串が飛んでしまうことがあるので注意
  2. 鍋に油抜き用の水をはり火にかけます
  3. 油揚げを2等分に切ります
  4. 2.が沸いたら、 3. の油揚げをいれてお湯にくぐらせます
  5. 4. を引き上げ、キッチンペーパーで余分な油をふきとります
  6. 鍋に 水約500ml をいれて沸かし、 さとう、塩、酒、みりん といれていき、たまり醤油を数滴とうどんつゆをいれて中火から弱火に保ちます
  7. 5.の油揚げを切り口のほうからやぶかないように、開いておきます(某番組によると、菜箸を使って揚げの上をコロコロとすると口を開きやすくなるそうです。ちなみに安いほうの油揚げは半分に切った時点でもう口が開いた用な状態になってます)。
  8. 卵を茶碗になるべく黄身が割れないように割り入れます。それを7. の揚げに入れます
  9. 8.を竹串を使って上部を縫っていきます。 縫い終わったものから、6. の鍋に入れていきます。
  10. 蓋はしなくて、15分程度煮込んで完成です。 火が強すぎると白身が吹き出しやすくなるので注意してください

 

ゆで烏賊

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イカをゆでるだけの簡単な調理です

道具

  • 菜箸かトング
  • キッチンペーパー
  • 包丁と まな板
  • ボウル

材料等

  • イカ 2ハイ (新鮮なもの)
  • ゆで用の水 (1リットル程度)

作業行程

  1. イカを水にいれたボウルにいれさっと水洗いします
  2. 鍋に水を入れて、火にかけておきます。水が少なすぎると、鍋にイカの身の一部分が張り付くことがあるので、水はたっぷりめにしておきます
  3. イカの胴体を片方の手でもって、足を付け根のほうからつかんでワタとともに引き抜きます
  4. 3. で足からワタの部分を外します
  5. ワタが外れたら目玉をとります。スミとかが飛び散るので水のなかでやるよいでしょう
  6. 4. を足の部分を上に向ける様に置いて、中央に位置するカラストンビと呼ばれるイカの顎を取り出します(下から身を抑えて押し出すようなかんじです)足のほうの加工は以上です *A
  7. 胴体のほうは、キッチンペーパーを使って外皮だけとっていきます。刺身とは違うので綺麗にとらなくても大丈夫です。えんぺらを外したほうがとりやすいという場合はえんぺらを外してとります。上のほうから少しつまんで下までひいていって、あとは胴体を一周させるようにして皮をとっていけば割と簡単にとっていくことができます イカの胴体の加工拝上です *B
  8. 沸騰したお湯に塩ひとつまみをいれて、*A と *B をいれます。だいたい3分位、イカの大きさによって時間は増やします。夏場は特によくゆであげます。
  9. よく洗ったボウルに氷(20個くらい)いれておきます
  10. ゆで終わった8. を菜箸などでとり、9. にいれてしめます 胴体のほうにはお湯が入っているの取り出すときに鍋のほうにこぼします(やけどしないように注意します)
  11. 10. をさっと水切りをして、包丁を使って足のほうはこまかく、 胴体は細切にしていきます(切り方は適当に食べやすいものであれば何でも構いません)
  12. タッパーなどで保管し冷蔵庫保存で2日以内に食べます。そのまま皿にのせて、醤油と香辛料で食べてもいいですし、サラダのトッピング、焼きそばの具などにも使います

 

真アジのフライ

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真鯵を三枚におろしたものをあげた、とても食べやすいアジフライです。

アジフライ完成

用意する道具

  • 魚の骨抜き (毛抜きでもいいです。細かい骨を取る時はこちらのほうが使いやすかったりします)
  • 包丁 (出刃があれば。なくても三徳包丁でも)
  • まな板
  • (キッチン)バット (ないときは広めの皿などで)
  • キッチンペーパー
  • ボウル と 小皿(卵とき用。小皿はアジの身が入る程度の大きさでいいです)
  • 揚げもの用の用具 (フライヤー 揚げ鍋 フライパンなど)
  • 菜箸

 

材料等

  • 真アジ 2匹
  • 卵 1個 (正確には 溶き卵1/2 個分程度)
  • 小麦粉か天ぷら粉
  • パン粉
  • 塩とホワイトペパー
  • 揚げ油

手順

  1. 魚を洗い、つぼ抜きにしたあとゼイゴを取り除き、三枚におろします (ここを説明してると場所を取ってしまいますので、省略します。三枚おろしをされないかたは、スーパーの鮮魚コーナーでは大抵、身さばきしてくれますので、揚げ物にする旨を伝えてプロにおまかせしたほうがいいでしょう)
  2. 三枚におろした身を、骨抜きをつかいハラの骨と中骨を取っていきます
  3. 2. に対して、塩・コショウをします
    アジフライ下ごしらえ1
  4. 3. に小麦粉を振ります
  5. 卵をボウル(深めの皿)に溶きます。そのうち半分くらいの量を小皿にいれます。この小皿の溶き卵に 4. のアジの身をつけます。余った溶き卵は卵焼きとか薄焼き卵などに使います(普通、揚げ物のレシピにこんなことまで書かないのですが、ここはレシピサイトを目指したい訳でなくて単にブログ記事として上げたいだけなので敢えて書いています
  6. 5. にパン粉をつけます

    アジフライ下ごしらえ2

  7. 6. をフライヤーなど揚げ油ではじめに皮のほうが油にひたるようにして180℃くらいで揚げますアジフライ揚げ
  8. 両面きれいに揚がれば完成です

ポイントは、小骨を丁寧に取る事(手間はかかりますが、食べやすさが違うので)と、パン粉をしっかりとつける点です。パン粉は5.の状態で少しパン粉を残しておき、揚げる直前にもう一度パン粉をつけて揚げるようにします。

エビフライ丼

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海老フライを丼にしたものです。
3人前

  • 海老フライ3本(ひとり1本計算ですが大きさによって数は適当に)※今回は自分で揚げずに既にあがっているものを買ってきて使っています
  • すき焼きのタレ
  • 酒(なくてもよい)
  • たまご Lサイズなら2個、M以下は3個
  • パセリ粉
  • 丼用のごはん
  • フライパン

作り方

  1. エビはあげてある状態で斜めに3つに切ります。
  2. すき焼きのタレ40mlに水を60mlから80mlくらいを用意しておきます
  3. 2.をフライパンにいれて、火をかけ好みで酒を大さじ1程度加えて煮立てます
  4. たまごは割ってボウルにといておきます
  5. 3.が煮立ってきたら、1.をいれます。あとで盛りつけやすいように三カ所にまとめた形にいれます
  6. 5. である程度味がしみこんできたら、4.の溶きたまごをいれます
  7. 1分程度蓋をして煮詰めて火を止めます。あとは余熱にて
  8. 最後にパセリ粉を上にかけて、ごはんの上にのせて完成です。

すき焼きのタレは、だいたいタレ1につき水1から2くらいな割合にしておけばまず大丈夫かとおもいます。汁が多めが好みの場合は多めにつくっちゃてください。

エビフライの丼

謎たまご料理(再掲)

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簡単レンジ料理でたまごを使った物で、自分のTwitterのTweetから転載

たまごはあらかじめ冷蔵庫からだして常温にもどしておくといいです

完成した写真

とうもろこし入りポタージュ

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早くいえばコーンポタージュなのですが、トウキビ1本を丸ごとつかったポタージュです。思いつきでやったら簡単にできたのでメモしておきます

用意するもの

材料:

  •  とうもろこし 1本
  • ポタージュのもと(今回は粉末タイプでコーン無しのポタージュを使いました)
  • 牛乳  200cc程度

道具:

  • ケーキ用のこし器 (100円ショップで売っている物で十分です。大きさは鍋のサイズにあったもの )
  • ヘラ (こし器でこすときと、粉末のポタージュを溶くときに使います)
  • ミキサー (今回はマジックブレットを使いました )

ポタージュの準備

鍋に市販のポタージュを作っておきます。作り方は製品に書かれているものに従います。最後の牛乳を入れて仕上げる手前までの状態にしておいて火を止めておきます

コーンの準備

  1. とうもろこしはさやからはずして、丸ごと水の状態からいれて5分くらいゆでておきます
  2. 粒をとりはずします。1粒ずつとるのは手間なので、4分の1に割って、芯の部分を親指と人差し指で押さえて包丁で削ぎきる感じでおこなうと早いかと(あるていど冷ましてやらないと熱いです)
  3. 2.をミキサーにかけます。このときに牛乳をコーンの半分程度の量を入れてミキサーをまわします。粒入りを作りたい場合は粒の状態のものを少しのこしておきそれをポタージュの鍋にいれておきます

コーンをポタージュに追加

ミキサーにかけたコーンを、ポタージュの入った鍋の上でこし器をつかってこします(こし器は、通常こして使う場合の逆の向き、’ふるい’にかける状態の向きでおこないます)

あとは、再び鍋に火をかけて牛乳を加えて仕上げます。

 

ベビイホタテの煮詰め

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  • ホタテ貝を煮詰めたもの。オツマミなんかにどぞ。

  • スーパーマーケットなどでベビイホタテを調達してくる。冷凍ものは融かしておきましょう
  • したら、鍋にコップ1杯程度水をはります。
  • 火にかけます
  • 料理用の酒・大さじ2、みりん・大さじ2くらいを加えます(同程度の割合ならば其々適量で構わないです)
  • さやの唐辛子半分程度(辛さは好みで増減)種は含めないで加えます
  • しょうがの皮の部分を少し削いで加えます
  • すきやきのタレを加えます。煮詰めますのでホドホドの量で
  • ホタテを入れてとにかく煮詰めます
  • こがさないように注意深く見て全体に艶がでているようならば多分完成です

必要な材料をまとめますと

ほたて
みりん
料理用酒
すき焼のタレ
しょうがの皮
さや唐辛子

以上です