おいしい「かき揚げ」揚げかた編

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かき揚げのシリーズ最終です。
冷蔵庫においていたかき揚げの具をとりだして揚げます。
注意点としては、1)油で揚げている場所から離れないこと と、2)揚げ物のコツは温度です。
の2点です。ワタくシはよくフライパンに油をいれておこないますが、専用の鍋か電気のフライヤー(温度設定のできるもの)があればベストです。中華鍋は万能ですが、専用の五徳をつかわないと家庭用のガス台では不安定かとおもわれます。

鍋に油を入れて中温(170~180℃)に加熱しておきます。加熱されるまでの間に揚げたものをいれるバット等の準備をしておけばいいかと思います。
丸く形を整えるのですが、これはたいていは木製のへらや杓文字を使います。ウチはこれがないので手のひらくらいの大きさの小皿を使ってその中に具を入れて整形しています。

油を適温になったら、形が崩れないように静かに入れていきます。木のへらの上にのせたものを片手で持って、もう片方の手で菜箸を使って送って鍋に入れる、といったかんじです。

あまり多くいれてしまうと互いにくっつきあってしまいますので注意です。

頃合を見て菜箸で返します。両面を返してカラッとなれば引きあげて完了です。
(カリッとさせたいときは温度を高めにして、一度引きあげたものを2度揚げしますが、ベーキング粉がきいてたいていは1回の揚げでもカリッとなってるはずです)

かき揚げについては以上です

*このシリーズは「かき揚げ」タグで一覧をみることができます。 

おいしい「かき揚げ」野菜切り編

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今回はかき揚げの野菜を切ってコロモとあわせるところまでのメモです

  • たまねぎ [1玉] たて半分に割ってスライス(あまり薄くなくていい)します。
  • 生しいたけ [3枚] スライスします
  • にんじん 5センチくらいを切り取って千切りにします
  • 三つ葉  一株程度をザクッときっておきます

以上きり終えたら、コロモのボウルに移し、小エビを加えてよくあわせます。
あわせたら、ボウルにフタをして冷蔵庫に入れて一旦冷ましておきます。

*このシリーズは「かき揚げ」タグにて一覧をみることができます。

  

おいしい「かき揚げ」コロモ編

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ウチで揚げるときのためのメモ。 コロモの作り方

  • 小麦粉をボウルにいれる
  • ベーキングパウダー、コーヒースプーンに1さじ程度
  • 粉の中央を窪ませておいて、タマゴを割りいれる
  • タマゴをときながら中央より粉を合わせていく。中央部分で箸でまぜてサイドの粉と合わせていくような感じ
  • 途中で水を少しずつ加えながら適当なかたさ(ホットケーキの生地くらいのかたさ)に調整していく

*このシリーズは「かき揚げ」タグにてまとめています。

おいしい「かき揚げ」具材編

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ウチで揚げるときのためのメモです。

かき揚げの具

  • 玉ねぎ
  • 生しいたけ
  • にんじん
  • 三ツ葉 あるいは 春菊 それもなければネギの葉の部分
  • 小エビ(乾燥エビ 色のついたもの

かき揚げのコロモ

  • テンプラ粉 なんでもいい薄力粉でも
  • ベーキングパウダー
  • たまご 1個